2024年現在、物価が高騰しており「とにかく物が高い( ﾟДﾟ)」
こんなにモノが高いと日々の生活を送るだけでいっぱいいっぱいいですね～。
でも、こんな状況でも１年に１回くらいは旅行に行きたい(‘ω’)ノ
そんな方には『交通系のクレジットカード』がおすすめです
今回は日常の買い物に使用してマイルを貯めることで飛行機代が無料になる
『jalカード』
についての記事を書いていきます。
jalマイレージカードはこんな人におすすめ
私がjalカードを最もおすすめする方はやはり飛行機に無料で乗りたい方です。
また、他に以下のような方にもおすすめです。
頻繁に旅行する人
- おすすめカード: JALカード CLUB-Aゴールドカード、JALカード プラチナ
- 理由: これらのカードは、フライトのたびに多くのマイルが貯まるほか、空港ラウンジの利用や旅行保険の充実など、多くの特典があります。特に出張や海外旅行が多い人に旅行中の快適さと安心感を提供します
日常の買い物でマイルを貯めたい人
- おすすめカード: JALカード 普通カード、JALカード CLUB-Aカード
- 理由: 日常の買い物や公共料金の支払いでマイルを貯めることができ、全国に約5,2000店舗以上ある特約店での利用でマイルが2倍貯まります。普段の生活で効率的にマイルを貯めたい人に向いています
学生や若年層
- おすすめカード: JALカード navi、JAL CLUB EST
- 理由: 学生専用のJALカード naviは年会費が無料で、若年層向けのJAL CLUB ESTは20代から30代を対象としており、フライトマイルに追加してボーナスマイルが付与されるフライトボーナスマイルや空港でのラウンジ利用、特典航空券の変更手数料無料などの特典が利用できます
ステータスカードを求める人
- おすすめカード: JALカード プラチナ
- 理由: プラチナカードは、最も高いステータスを誇るカードで、空港ラウンジの利用や高額の旅行保険などのプレミアムサービスが付帯されています
旅行保険の充実を求める人
- おすすめカード: JALカード CLUB-Aゴールドカード、JALカード プラチナ
- 理由: これらのカードには、海外旅行保険や国内旅行保険が充実しており、旅行時の安心感を提供します
家族でマイルを貯めたい人
- おすすめカード: JALカード CLUB-Aカード、JALカード CLUB-Aゴールドカード
- 理由: 家族カードも発行できるため、家族全員でマイルを効率的に貯めることができます。『日常の家庭生活に必要な買い物でマイルを貯めて夏や冬の長期休みに家族で旅行に行く』なんて使い方も良いかもしれません
jalマイレージカードの種類
JALマイレージクレジットカードは、日本航空（JAL）のマイルを効率的に貯められるクレジットカードで、さまざまな種類があります。以下は主なカードとその特徴です。
JALカード（普通カード） ＊最初の１枚におすすめ！
- 年会費: 2,200円（税込、初年度無料）
- マイル付与率: 200円＝1マイル、特約店では200円＝2マイル
- 特典: 入会後初回搭乗時に1,000マイル、毎年の初回搭乗時に1,000マイルのボーナスマイル
- おすすめの方: 国内外を旅行する頻度が少ない方でも気軽に始められます
JALカード CLUB-Aカード
- 年会費: 11,000円（税込）
- マイル付与率: 200円＝1マイル、特約店では200円＝2マイル
- 特典: フライト時にボーナスマイルが多く貯まる
- おすすめの方: 年に数回以上JALを利用する方
JALカード CLUB-Aゴールドカード
- 年会費: 17,600円（税込）
- マイル付与率: 100円＝1マイル、特約店では100円＝2マイル
- 特典: ショッピングマイル・プレミアムが自動的に付帯されるため、ショッピングでも多くのマイルが貯まる
- 保険: 海外旅行保険が自動付帯
- おすすめの方: フライトやショッピングで多くのマイルを貯めたい方、頻繁に旅行する方
JALカード プラチナ
- 年会費: 34,100円（税込）
- マイル付与率: 100円＝1マイル、特約店では100円＝2マイル
- 特典: プライオリティ・パスの無料発行、空港ラウンジの利用
- 保険: 高額の海外旅行保険が付帯
- おすすめの方: 出張や海外旅行が頻繁な方、最高のステータスカードを求める方
JALカード navi（学生専用）
- 年会費: 無料
- マイル付与率: 100円＝1マイル
- 特典: 年間搭乗回数に応じたボーナスマイル
- おすすめの方: 学生で旅行を楽しむ方
何マイル必要か？
具体的に無料で旅行に行くにはどれぐらいのマイルが必要か？
観光地として人気が高い沖縄(那覇)を例に挙げると
東京⇔那覇 例）出発2024/12/31⇔帰り2025/1/3 普通席
行き：9100マイル～17500マイル 帰り：17500マイル～32500マイル
＊マイルは搭乗便によりことなります。人気の時間帯はより多いマイルが必要なようです
これらをまとめると、最少で往復合計26600マイル
1マイル50円～200円なので１人沖縄(那覇)に行くためには
￥1330000円～￥5320000円
金額にすると結構な金額ですがいろいろな支払いを全てjalカードで行っていると知らないうちに結構マイルが貯まっていたりします。
ちなみに、私は「jalカードショッピングマイル・プレミアム」というものに入っています。
これは年会費￥4950円を支払うことで日頃の買い物で貯まるマイルが
200円＝1マイル⇒100円＝1マイル
と２倍貯まるものです。
年会費をどう考えるかですが、私は￥4950円で旅行に行ける費用が1/2になるのならば安いと思っているので利用しています。
まとめ
JALカードは日常の買い物や公共料金の支払いでもマイルを貯めることができ、特約店ではマイルが2倍貯まります。貯めたマイルはJAL国内・国際線や提携航空会社の航空券と交換できたり、電子マネーやポイントとの交換、商品の購入などに使えます。
また、各カードには共通して国内外の旅行保険が付帯されており、旅行中の安心感を提供します
自分のライフスタイルや旅行頻度に合わせて、最適なJALカードを選ぶことで、効率的にマイルを貯めることができます
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